2019/9/17 メンテナ業
3個くらいプルリクエストをマージしたり、closeしたり。Whyが書いていないプルリクエストで悩んだりした。 レビュアーとして、Whyが書いていないプルリクエストは取り込む理由を探さないといけない。Whyが書いてあった場合でも、「それ、本当にそうなの?」という視点で見ないといけない。 あと、誰が書いたかではなく、そこにあるコードで判断するようにしている。
自分もOSSにパッチを送る時はWhyを意識するのはもちろん大事だし、いくつかの視点で見ないといけないなあと思った一日でした。 プロダクトとしてどうあるべきか?コミュニティとしてどうあるべきか?みたいなところは一人で判断するの難しいから、issueとか使って意見を求めるのは良いかもしれません。
t_wadaさんのツイートとか力武先生の情報技術者の定義を思い出した。
コードには How
— Takuto Wada (@t_wada) September 5, 2017
テストコードには What
コミットログには Why
コードコメントには Why not
を書こうという話をした